カテゴリ:親子関係

2018年

6月

01日

『夢なんて別にないし、、、』

『癒し系』不登校引きこもり解決サポーターの佐藤マリオです( ´ ▽ ` )ノ

 

 

 

 

 

 

 

今日はこどもの日🎏

いかがお過ごしですか^ ^

 

 

 

 

 

 

 

 

前回は『100点取ったらおもちゃ買ってあげる、、、』

はご覧いただきましたか!?

まだという方はこちらからどうぞ( ´ ▽ ` )ノ

https://ameblo.jp/oiramuotas/entry-12373105351.html

 

 

 

 

 

 

 

 

===============

さて今回は、

『こどもの日』ということで

”子供の夢”についてお話しさせていただきます( ^ω^ )

===============

 

 

 

 

 

 

 

あなたの子供の頃の夢はどんなことでしたか!?

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

第一生命は、2016年に全国の保育園・幼稚園児及び小学校1-6年生1,100人を対象に「第28回「大人になったらなりたいもの」アンケート調査」を行ないました。

出典|第28回「大人になったらなりたいもの」アンケート調査結果|第一生命

====================

男の子の将来の夢
1位|サッカー選手:12.1%
2位|学者・博士:5.5%
3位|警察官・刑事:5.3%
4位|野球選手:5.0%
5位|お医者さん:4.7%
5位|食べ物屋さん:4.7%
7位|大工さん:4.5%
8位|水泳選手:3.2%
9位|電車・バス・車の運転士:2.9%
10位|飼育係・ペット屋さん・パイロット:2.1%

男の子の将来の夢は、やはりサッカー選手が多いですね。サッカー選手は20年間で9回1位にランクしています。

また最近は、野球選手の順位が少し下がり気味ですが、同じく20年間で見ると1位を10回取得しています。さらに今回8位の水泳選

手も20年間で4回ランクインするなど、スポーツ選手は男の子のあこがれのようです。

=================

女の子の将来の夢
1位|食べ物屋さん:15.5%
2位|保育園・幼稚園の先生:5.5%
3位|学校の先生(習い事の先生):5.3%
4位|お医者さん:5.3%
5位|看護師さん:5.3%
6位|デザイナー:4.7%
7位|飼育係・ペット屋さん・調教師:4.2%
8位|美容師さん:3.9%
9位|歌手・タレント・芸人:2.9%
10位|ダンスの先生・ダンサー・バレリーナ・ピアノ/エレクトーンの先生・ピアニスト・薬剤師さん:2.5%

=====================

女の子は、食べ物屋さんの人気が断トツで、保育園・幼稚園の先生や学校の先生も人気の職業です。その他、看護師さんや美容師さん、デザイナーなど昔からおなじみの女の子らしい職業のほか、最近ではダンスの先生やダンサー、歌手・タレント・芸人も人気があります。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では30年前のものも見てみましょう

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

皆さまは子どもの頃の夢ってどのようなものでしたか? 

今の30代のママやパパの夢はどのようなものだったか、見ていきたいと思います。

==========

■男の子のベストテン 
①エンジニア 
②プロ野球選手 
③サラリーマン 
④パイロット 
⑤電気技師 
⑥医者 
⑦自家営業 
⑧科学者 
⑨建築設計士 
⑩マンガ家 

男の子は割と現実的な夢が多い。 

では、女の子を見ていきたいと思います。

==================

■女の子のベストテン 
①スチュワーデス 
②デザイナー 
③先生 
④看護婦 
⑤タレント 
⑥ジャーナリスト 
⑦マンガ家 
⑧小説家 
⑨婦人警官 
⑩美容師

=============

女の子は今も昔も憧れが「夢」となっている感じですね。

参考:http://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000049749

約30年前の新聞記事の引用です。

男の子の3位に「サラリーマン」と現実的な夢がランクインしていますね。

男の子は基本的に手に職をもつような職業が多いイメージです。

女の子は憧れの職業が上位にランクインしていますね♡

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

 

 

 

”あなたの夢はなんですか!?”

 

 

 

 

 

 

こう聞かれて、答えられる人はどれくらいいるのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

即答出来る人はいるのかな、、、

 

 

 

 

 

あやふやだったり、抽象的でも答えられる人は

いいですよね

 

 

 

 

 

 

 

「夢なんて、そんなの別にないよ」

という人も、

やりたいことや欲しいものはあるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

”やりたいことがすべて実現するとしたら

あなたは何をしてみたいですか!?”

 

 

 

 

 

 

 

 

それを一つ一つ書き出していくのも

自分の夢を見つけるいい方法だと

言われてますね!!

 

 

 

 

 

 

 

 

「小さい夢でもいいですか?」

 

 

 

 

 

 

 

そんな風に聞く人もいるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

夢には小さいも大きいも

すごいもすごくないも

基本的にはないのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

それって他人の価値観だったり

他と比較するって発想からきてる

ものだったりしますよね

 

 

 

 

 

 

 

大切なのは

いくつになっても

夢を持ち続けるっていうこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてどんなものでもいいから

ひとつはかなえてみるということ。

 

 

 

 

 

 

 

 

夢はひとつの未来の形なのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

夢を叶えるということは

自分がそれまで想像していた

「自分自身」というものさえも

超えられるかもしれない

すごいことなのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

とはいえ、、、

不登校引きこもりのお子さんの親御さん

の特徴のひとつなんですが、

 

 

 

 

 

 

 

お子さんに対する思いが強いあまりに

”我が子には苦労させたくない”

という気持ちが強すぎて

あれもこれもしとかなきゃ

と子供よりも先に

何かとやらかしてしまう傾向が強かったりします。

 

 

 

 

 

 

最近では

”ヘリコプターまま”

とか言われたりしていますね。

 

 

 

 

 

 

 

夢は”自分で抱くもの”

夢は”自分ごと”

 

 

 

 

 

 

 

 

これを他人事にしてしまい

他者に移譲するのは

自分の夢ではありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

私は不登校引きこもりの親御さんに

夢を持ってくださいとは言いません。

 

 

 

 

 

 

♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥

”好きなことをしてください”

♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥

 

 

 

 

 

とお伝えしています。

 

 

 

 

 

好きなことを少しづつでも

やっていくうちに

夢ができたり

夢を叶える親御さんが

増えています。

 

 

 

 

 

 

この順番が大切だったりします。

 

 

 

 

 

 

”こどもの日”を機に

あなたも”好きなことをしてみては”

 

 

 

 

 

 

 

今回お話をした事は、お子さんの不登校や引きこもりが解決されていく要素についての、“本質に迫る内容”ですので、理解できるまで何度も読まれてみて下さいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



どうぞ次回をお楽しみに(ᵔᴥᵔ)

 

 

 

 

 

 

 







最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ご意見や感想などをお寄せくださいね。(コメントを頂くと届きます)













お母さんのお役に立てれば幸いです。

今回の記事を読んで少しでもためになった

参考になったという方は

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毎日多くのメールが届くために返信のお約束はできませんが確実に読ませて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回も読んでいただきありがとうございまーす😊

 

 

 

 

 

『癒し系』不登校ひきこもり解決塾サポーターの佐藤マリオでした*\(^o^)/*

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2018年

5月

03日

『100点取ったらおもちゃ買ってあげる、、、』

『癒し系』ふとうこうひきこもり解決サポーターの佐藤マリオです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日の雨も上がって少しドンヨリしたお天気ですね☁️☁️☁️

みなさんいかがお過ごしですか!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「何かが足りない」と思うということは、

『何かに向かって自分が今、動いているということ』

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

についてお話しさせていただきました。

https://ameblo.jp/oiramuotas/entry-12372854918.html

 

 

 

 

 

 

 

お母さんの参考になったでしょうか!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ふつうに学校に行ってさえくれれば、、、」

お母さんなら誰しもおもうはず。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな自分をたくさん労ってあげてくださいね❤️

 

 

 

 

 

 

 

 

さてあなたは子供の頃こんなことを言われたことはないですか?

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「◯◯ちゃん、テストで100点取ったらおもちゃ買ってあげる」

「宿題やらなかったから、おやつは抜きよ」

「言うこと聞かないと、怖いおじさんに怒られるよ」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

とか、

 

 

 

 

 

 

 

言われたことはなかったですか!?

 

 

 

 

 

 

 

 

これは”愛情の取引”をしているんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな風に愛情の取引をしていると、

人間はどういう行動を取るかというと、

2パターンあるかなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

ひとつは

「100点取ればいいんだ」

と言って、ずっと100点を取り続けようとする

パターン。

 

 

 

 

 

 

 

もうひとつは

「100点取らないとダメなんだ。

じゃあ、絶対取ってやるもんか、

100点じゃなくても自分のことを

好きでいてくれるのか?」

というパターン。

 

 

 

 

 

 

 

 

どちらが正しいでしょうか!?

あなたならどちらですか!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

答えは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どちらも正しくありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

❤️に条件をつけてしまうと

❤️が歪んでしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『愛には条件がない』

と言いますが、

 

頭でわかっていても

 

ついつい

合理的に考えたり

 

大人の都合で

どうしても

取引をやりがちだったりします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これはある意味仕方のないことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

だって

言ってもお母さんは本当に大変だし

忙しいし、やることいっぱいだからね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人は誰しも

条件なしで

自分を愛して欲しいと思っているし

愛されたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だけど

子供の頃に

親から言われたことが

残っていて

無意識にやっちゃうんだね。

 

 

 

 

 

 

 

 

大切なのは

♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥

あなた自身を条件なしで

労ってあげること

♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人にやるより先に

あなた自身が

あなたのことを

条件なしで愛してあげることなんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分が満たされないまま

人に与えようとすると

どうしても❤️が枯渇してしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたの❤️をあなた自身で

まずは労って愛情という水を

心というコップいっぱいに

満たしてあげる

 

 

 

 

 

 

 

やがて

人に条件なしで

愛情を注いでも枯渇しなくなるよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

条件のついた❤️で求め続けても

他人にも子供にも家族にも

条件をつけてしまうからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「〜しないと」という、

「さもないと・・・・・・・」

の穴に陥らないように気をつけて!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回お話をした事は、お子さんの不登校や引きこもりが解決されていく要素についての、“本質に迫る内容”ですので、理解できるまで何度も読まれてみて下さいね。

 

 

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2018年

5月

03日

『ふつうに学校に行ってさえくれれば、、、』

『癒し系』不登校引きこもり解決サポーターの佐藤マリオです。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は曇り空☁️☁️☁️

みなさん、いかがお過ごしですか!?

 

 

 

 

 

 

 

 

前回は『自分の感情表現』について

お話しさせていただきました。

参考になったでしょうか!?

 

 

 

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

・I feel、、、

 

・I think、、、

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

自分とのコミュニケーション

できるようになったら

お子さんとのコミュニケーションも

ストレスなくできるようになります!

 

実践してみてくださいね!

 

 

 

 

 

 

 

さて今回は、、、

『コミュニケーションの根底にあるもの』

不登校引きこもり解決の重要な要素について

お話させていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

不登校引きこもりの親御さんは

よく

 

「学校に戻ってさえくれれば」

「ふつうに高校を卒業さえしてくれれば」

 

というセリフを言います。

 

 

 

 

 

 

もちろん子供の将来を案じてのことなのですが、

 

これって実は、

 

「自分にはこれが足りない」と言って、

 

探し続けたり、

手に入れようと

自分には何かが欠けていて

不十分な人間だと

感じているからなんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「これがあれば私は幸せになれる」という、

勘違いをしている時なんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実はこれって

順番が違うのです。

 

 

 

 

 

 

「これがないから幸せになれない」のではなく、

「幸せなったらやってくるものなんです」

 

 

 

 

 

 

 

 

「これがあれば幸せになれるのに」ということは

、イコール、”幸せになることを否定”しているんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜそんなことをするのかというと、

ひとつは、幸せになるのが怖いからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だから幸せにならないように

「これがあれば」

とか

「あれがあれば」

と言い出すわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

それはおそらく、これまでの人生で

「好きなことをやろうとして否定された」

という経験があるからだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

だからわざと、

自分が今いる枠の中から飛び出すのが怖くて

わざと安全な枠の中だけで人生を終えようとするんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

飛び出さなくても済むように

足りないものをあげるんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海があって

堤防があって

そこに船があるとして

 

 

 

 

 

 

 

 

その船があなただとします。

 

 

 

 

 

 

 

 

突然津波がやってきて

船が壊れてしまったことがあったので

 

 

 

 

 

 

次に津波がやってきても大丈夫なように

堤防をしっかりとしたものにします。

 

 

 

 

 

 

でもそのために

いざ出航しようとすると

今度はその堤防が

邪魔をして

海に出ることさえできない。

そういう状態なんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

このカラクリを理解することで

はじめて

ちょうどいい堤防の作り方や

津波が来ても壊れない船の作り方

わかるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、たとえ

船が壊れても

また作ればいいという考え方

だってできるようにもなるのです。

 

 

 

 

 

 

 

それに

「何かが足りない」

と思うということは、

何かに向かって

自分が今、

動いているということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

これが大切なんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じっとしたままでは

わからないことですから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして

何かに向かって

動き出している

あなたのハートを

褒めてあげましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回お話をした事は、お子さんの不登校や引きこもりが解決されていく要素についての、“本質に迫る内容”ですので、理解できるまで何度も読まれてみて下さいね。

 

 

 

 

 

 



どうぞ次回をお楽しみに(ᵔᴥᵔ)

 

 

 

 

 







最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ご意見や感想などをお寄せくださいね。(コメントを頂くと届きます)










お母さんのお役に立てれば幸いです。

今回の記事を読んで少しでもためになった

参考になったという方は

ぜひいいね!ボタンをお願いいたします。

 









毎日多くのメールが届くために返信のお約束はできませんが確実に読ませて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回も読んでいただきありがとうございまーす😊

 

 

 

 

 

『癒し系』不登校ひきこもり解決塾サポーターの佐藤マリオでした*\(^o^)/*

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2018年

5月

01日

『子供が不登校だから、、、』という言い訳

『癒し系』不登校引きこもり解決サポーター佐藤マリオです

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさんゴールデンウィークはいかがお過ごしですか!?

今日は快晴🌞

気温も高いようです。

今日も楽しい1日でありますように

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回お話しさせていただいた

『不登校の子どもとのコミュニケーション』

https://ameblo.jp/oiramuotas/entry-12372141369.html

取り上げた内容ですが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

”ヒトは自分に嘘をつきます”

また

”嘘に気付かないフリをします”

 

 

 

 

 

 

 

 

=====================

不登校引きこもり問題解決のためだけでなく

人生を楽しくするためには

まず、自分についている嘘に気付くこと

=====================

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無意識についている嘘は

自分を守るための手段ですが、

意識できずにやり続けると

自分が感じていることに

気付かなくなってしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

不登校引きこもりの親御さんが

困ることが多い質問があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それは

『あなたはどう思う!?』

です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

”自分の感情を表現する言葉を

見つけるのが難しい”

 

という特徴があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(実は私もそうだったんですが、、、)

『どう思う!?』

と聞かれるとこたえに詰まります。

 

 

 

”他人のこと”や”評価”などは

つらつらと

言えたりするのですが、

”自分の感情”となると

急に思考停止状態

陥ってしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは典型的な例ですが、

クライエントさんの多くは

性格が真面目で不器用。

いわゆる

”いい子ちゃん”タイプ

”優等生”タイプ

が圧倒的に多いのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ

それが悪いという意味ではありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

親御さん自身が

ご両親の言うことをよく聞いて

ご両親に愛されたい

ご両親を喜ばせたい

という気持ちから

自分の感情を押さえ込むことで

自然適応として

感情に蓋をしてきているのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結果として

親御さんがお子さんとの

感情表現のコミュニケーション

うまくいかなかったり、

お子さんが

感情表現のコミュニケーション下手

だったりしてしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なので

まずは

私は不登校引きこもりの親御さんに

自分の感情表現をすること

推奨しています!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん練習が必要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やり方は簡単です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥

『私はこう感じる』

♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥

という練習です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たとえば、誰かが持っていた

お菓子とか飴ちゃんが

欲しいと思って、

「ちょうだい」と言って

「ダメ」と言われたら

悲しいですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのとき自分が感じた感情を

100%尊重して

「お菓子、飴ちゃんがもらえないのは

私は悲しい」と

言ってみるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やってはいけないのが

自分はお菓子、飴ちゃんが欲しいのに

その感情を無視して相手に従うこと。

「くれないのなら仕方ない」と

無理やり諦めてしまうこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

逆に、相手に

「なんでくれないんだ」と、

こちらの都合や思惑を

押しつけるのもNGです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分には自分のフィールドがあり

相手には相手のフィールドがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこらへんをしっかり認識して、

お互いのフィールドを尊重することが

大切なんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なのに、

相手のフィールドへ

土足で上がり込んで

「お菓子、飴ちゃんをよこせ」と

相手をコントロールしようと

してはいけない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

逆に、

相手がこちらのフィールドに

踏み込んでくるように仕向けるのも

よくありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分を犠牲にしたり

相手に犠牲を強いる

コミュニケーションでは

楽しくありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だからこそ、

私は悲しいと感じる」と言って

相手がそれにどう反応するかは

相手の責任です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこからはどんな反応であろうとも

自分が望んでいない反応だとしても

相手に任せるようにします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はじめは

相手もそれに乗ってこないかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでも

人間というのは

相手の感情がわかってくると

正直に自分の感情も

言葉にできたりするものなのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ですので、

「ごめん、あげたいんだけど、

これは私のために友達が作ってくれた

から、あげられないんだ」とか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あるいは

「そんなに欲しいなら、少しあげるよ」とか

言ってくれるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうやって相手の感情がわかると

コミュニケーションは

すごくよくなってくるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

というわけで、まずは、

自分の感情を

尊重し

 

それから

相手の感情もセットで

尊重することが

重要なんです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これをマスターできると

お子さんとのコミュニケーションも

円滑になってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『焦らず、慌てず、諦めず』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大型連休を最大限有効活用するためにも

自分の感情表現について

ぜひチャレンジしてみてください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回は

『コミュニケーションの根底にあるもの』

不登校引きこもり解決の重要な要素について

お話させていただきます。

 

 

 

 

 

今回お話をした事は、お子さんの不登校や引きこもりが解決されていく要素についての、“本質に迫る内容”ですので、理解できるまで何度も読まれてみて下さいね。

 

 

 

 

 

 



どうぞ次回をお楽しみに(ᵔᴥᵔ)

 

 

 

 

 







最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ご意見や感想などをお寄せくださいね。(コメントを頂くと届きます)










お母さんのお役に立てれば幸いです。

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今回も読んでいただきありがとうございまーす😊

 

 

 

 

 

『癒し系』不登校ひきこもり解決塾サポーターの佐藤マリオでした*\(^o^)/*

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2018年

4月

30日

不登校の子どもとコミュニケーション

『癒し系』不登校引きこもり解決サポーター佐藤マリオです(^.^)






みなさん。いかがお過ごしですか〜(๑˃̵ᴗ˂̵)
穏やかなお天気が続いていますね🌼

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は『不登校引きこもりの子供とのコミュニケーション』

についてお話させていただこうと思います。

 

 

 

 

 

 

というのも、

不登校引きこもりの親御さんの

コミュニケーションの仕方に

特徴があって

その特徴を知ることで

不登校引きこもり解決への

大切な要素が含まれているからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

=================

『自己内対話を変えると現実が変わる』

=================

 

 

 

 

 

 

 

突然ですが、

「あなたはお子さんとの

コミュニケーションの前に

ご自身の心とのコミュニケーション

に耳を傾けていますか!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不登校引きこもりの親御さんの

コミュニケーションの特徴の一つ

なんですが、

 

 

 

 

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

『自分の心の声と

上手に対話できていない』

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

 

 

 

 

というのがあります。

 

 

 

 

 

お子さんの不登校や引きこもりなど

目の前の現実に気を取られ

自分の心が何と言っているのか!?

 

 

 

 

 

うまく聞き取れていないのです。

 

 

 

 

人は自分に対してウソをつく生き物です。

そんなことをしてもいつかは絶対にバレるのに、

やってしまうのです。

 

 

 

 

 

 

そしてウソに気付かないフリをする。

 

 

 

 

 

 

 

 

他人とのコミュニケーションよりも

まず、

♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥

”自分自身とのコミュニケーションを

上手にとれるようになること”

♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥

それが大切です。

 

 

 

 

 

 

 

これができないとどうなるかというと、

自分の感情をうまく理解できない

ということが起こります。

 

 

 

 

 

 

 

ということは、

何かあって傷ついた時に、

きちんと対処ができません。

 

 

 

 

 

 

 

 

だから傷つかないように

感情を麻痺させてしまったり

するし、

 

 

 

 

 

あるいは心の中に壁を作って、

本当の自分をその中に閉じ込めて

しまうのです。

 

 

 

 

 

 

この場合、表向きに出すのは

もう一人の自分

”身代わりの自分”です。

 

 

 

 

 

 

 

言い換えると、

「両親に認めてもらっている自分」

「世間から良しとされている自分」

です。

 

 

 

 

 

 

 

そうすると、失敗したり

攻撃されたりしても平気だし、

傷ついても痛くもなんともない。

 

 

 

 

 

 

 

だって、本当の自分ではないからです。

 

 

 

 

 

 

 

そして、「そこじゃないよ、

こっちだよ。」と

 

 

 

 

 

 

本当の自分の代わりに

二人羽織のように

前の人がしゃべるような

人生をおくることになります。

 

 

 

 

 

自分は何を望んでいて、

どうしたいのか!?

どこへ行きたいのか!?

本当はどう思っているのか!?

 

 

 

 

 

自分の気持ちと向き合って

上手にコミュニケーションを

とれると

お子さんとのコミュニケーションも

上手になっていきます。

 

 

 

 

 

自分の心や感情に蓋をしたままだと

世間の価値観や世間体に

振り回されてしまいます。

 

 

 

 

 

 

親御さんが振り回されているというのは

他人の価値観に振り回されている状態

です。

 

 

 

 

 

 

お子さんも解放されることはありません。

 

 

 

 

 

私は親御さんにいつも言っています。

『自分の好きなことをしてください』

と。

 

 

 

 

 

 

すると、、、

親御さんは決まってこう言います!

 

 

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「息子が不登校なのに、自分だけ好きなことなんてできません」

「両親になんと言われるかわかりません」

「世間の目があるのでそんなことできません」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

 

 

 

この問いに対する答えは次回お伝えします!

 

 

 

 

 

 

大型連休を最大限有効活用するためにも

自分が好きなことについて

考えてみてくださいね。

見つかった方

思い出した方

ぜひチャレンジしてみてください!

 

 

 

 

 

 

 

今回お話をした事は、お子さんの不登校や引きこもりが解決されていく要素についての、“本質に迫る内容”ですので、理解できるまで何度も読まれてみて下さいね。

 

 

 

 

 

 



どうぞ次回をお楽しみに(ᵔᴥᵔ)

 

 

 

 

 







最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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『癒し系』不登校ひきこもり解決塾サポーターの佐藤マリオでした*\(^o^)/*

 

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2018年

4月

30日

ゴールデンウィーク中に仲直り

『癒し系』不登校引きこもり解決サポーター佐藤マリオです

 
 
 
 
 
 
 
 
ゴールデンウィークを迎え
みなさんいかがお過ごしですか!?
 
 
 
 
 
 
 
 
今回は大型連休ということで、親御さんもお時間があるのではと思い、
大型連休中に習得できることをお伝えしようと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
不登校引きこもりの親御さんにとって、
魔のゴールデンウィークになるか!?
 
 
 
 
 
 
 
==============
お父さん、お母さん
まずは「カッコ悪い自分」を認めよう!
==============
 
 
 
 
 
 
 
 
 
前回
不登校引きこもりの子さんは
自己肯定感が低く、
自己否定が強い、
というお話を
させていただきました。
 
 
 
 
 
 
 
 
自己否定を止めることがポイントなんですが、
そのためにはまずは「カッコ悪い」自分を認める必要があります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
こんなことありませんか!?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
・誰かを見て「カッコいいなぁ」と思ったり
・誰か目立っている人を見てこいつ大っ嫌いと思ったり
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そんなとき、「自分は大丈夫、カッコいい」と思ったりします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
例えば、
一緒に仕事をしている人がありえないような大失敗をして
「こんなミスをするなんて信じられない。
こんなんじゃもう安心して仕事なんて任せられるわけない。」
と思ったりしたことありませんか!?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
実はこの話、私自身の体験なんですが、
当時の私は競争という罠(わな)にはまっていたので、
彼を自分と比較してしまっていたのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
実際、私も彼と同じような大失敗を過去にしていたのですが、
そのことを自分自身で受け入れ、許せていなかったのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
自分自身の過去の失敗を許していなかったために、
彼の失敗を受け入れることができなかったのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
カッコ悪い自分をなかったことにして、
切り捨てることで自分の自尊心を守っていたのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
こういう場合、
過去の自分と仲直りできないままなかったことにしたままでいると、
お子さんのミスや理想と異なることをされるたびに、
自分を責めるようにお子さんを責め続けることになるので、
状態は悪化する一方です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この大型連休中に、
♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥
過去の自分と仲直りされることをお勧めします!
♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥
 
 
 
 
 
 
 
 
「あの時おまえはおまえで一生懸命やった。
あの時は失敗したけど、
それは一生懸命やった証拠だよ」
 
と、受け入れていない過去の自分に語りかけて、
ハートを一つにしてあげましょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そうすると、お子さんだけでなく、自分以外の家族だけでなく、
他人の失敗もやさしく受け入れられるようになるので、
まわりからイヤな人や嫌いな人がどんどん減っていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
お子さんや誰かに何かネガティブな感情を抱いた時は、
過去のカッコ悪い自分が他に人の姿を借りて現れたのかもしれないのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それって、自分の欠けたハートをみつけるチャンスなんです!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それはカッコいい自分に近づく第1歩であり、不登校引きこもり解決への1歩になります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
親御さんの心のあり方が変わるだけで、不思議なほど不登校引きこもり状態は改善されていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この大型連休を最大限有効活用するためにもチャレンジしてみてください!
 
 
 
 
 
 
 

今回お話をした事は、お子さんの不登校や引きこもりが解決されていく要素についての、“本質に迫る内容”ですので、理解できるまで何度も読まれてみて下さいね。

 

 

 

 

 

 



どうぞ次回をお楽しみに(ᵔᴥᵔ)

 

 

 

 

 







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『癒し系』不登校ひきこもり解決塾サポーターの佐藤マリオでした*\(^o^)/*

 
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2018年

4月

30日

ゴールデンウィークと不登校引きこもり

『癒し系』不登校ひきこもり解決サポーター佐藤マリオです(^.^)

 

 

 

 
 
 
 
 
 
4月も月末に入り、
もうすぐゴールデンウィークですね。
新学年が始まって4週間目。
 
 
 
 
 
 
 
いかがお過ごしですか。(*´∀`)♪
 
 
 
 
 
 
 
 
今回はこの時期、不登校を長期化させる多くの誤った行動についてお話します。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
なぜ、この時期の行動についてお話するかと言うと、
新学年が始まり不登校のお子さんのことでお母さんは
頭がいっぱいいっぱいになっています。
このことが
かえって長期化の原因になっているからなんです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
新学年がはじまり、学校に行かないお子さんに
なんとか行けるようにと誤った方法の登校刺激
をしてしまいがちなんですね。
 
 
 
 
あなたはいかがですか!?
 
 
 
 
親御さんの心境としては、
「ゴールデンウィークに入ってしまうと
このままの状態が続いてしまうんじゃないか」
という不安からの行動だということはわかります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ですが、結果としては
逆に事態を悪化させてしまうことは
よくあることです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
だからこそ
この時期、大事にしたいポイントがあります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
早速答えを言います。
============
自己否定した状態をやめる
============
ということです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
不登校のお子さんは自己肯定感が低く、
自分に対する自信を失っています。
 
 
 
 
   
 
 
 
 
 
そこでお子さんの
自己肯定感を育てるために、
たいていの親御さんがしてしまうことは、
自己肯定感の育て方を学んで
お子さんを学校に行かせよう
としてしまうことです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「褒め方」「魔法の言葉かけ」
などといってなどといって、
即効性があるようなキャッチコピー
に踊らされてしまうこと
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
実際に"効果的なやり方"は存在します!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
しかし、これらはすべて“テクニック”に過ぎません。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
以前お話させて頂いたように、
不登校ひきこもりのお子さんは
通常より感受性が研ぎ澄まされているため
どんなにうまい言葉かけをされても
瞬時に察知してしまうため
テクニックは通用しません。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
かえって信頼を損ない
ますます引きこもらせる
元凶にもなっています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この一見すると
即効性があるテクニックに頼った結果、
負のスパイラルに陥ってしまい
相談に来られる方が非常に多いのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
自己否定の状態をやめるというのは、
不登校のお子さんもそうなんですが、
実は親御さんの状態のことなんです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
というのも、
この時期親御さんがしてはいけないことは、
親御さん自身が自分を責めてしまうことなんです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「自分の育て方が悪かったんじゃないか」
「あの時あれをやったから子供は不登校になってしまったんじゃないだろうか!?」
「あの時もっと話を聞いてあげていればこんなことにはならなかったのでは!?」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そんな風に後悔しながら自分を責めてしまいがちなんです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
自分自身を責めながら
お子さんと関わってしまうことは
かえって事態を悪化させてしまいます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
理由としては
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
・自分を責めてもお子さんの状態が変わることはないということ
・気持ちが揺れた状態(確信を持てないまま)で行動するとますます不安が増大するということ
・苦しさからお子さんに当たってしまい常態を悪化させてしまうということ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
があるからなんです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
つまり
親御さんが自己否定の状態のまま
アクションを起こしてしまうと
こういった悪循環に陥ってしまうのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
親御さんが自分自身のことを責めたくなる気持ちはわかります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
でも事態が改善されるためのアプローチにはならないのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
大切なのは
まず親御さん自身が
ご自身のことを責めるのをやめることなんです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
自分を責めることをやめると
どうなるか?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それについては
また次回お話させて頂きますね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

今回お話をした事は、お子さんの不登校や引きこもりが解決されていく要素についての、“本質に迫る内容”ですので、理解できるまで何度も読まれてみて下さいね。

 

 

 

 

 

 



どうぞ次回をお楽しみに(ᵔᴥᵔ)

 

 

 

 

 







最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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2018年

4月

23日

『えっ!?不登校の子供に躾(しつけ)!?』第5話

『癒し系』不登校ひきこもり解決サポーター佐藤マリオです(^.^)






みなさん。いかがお過ごしですか〜(๑˃̵ᴗ˂̵)
穏やかなお天気が続いていますね🌼







さて、今回は
子供の脳のしつけ方第5話
解決するための『不登校の子供の気持ち』

についてお話させて頂きます( ◠‿◠ )



image

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
前回までの『脳のしつけ方』
ご覧下さいましたか?
まだという方はこちら💁‍♀️
第1話『しつけの目的』

https://ameblo.jp/oiramuotas/entry-12356660483.html


第2話『コミュニケーション手法』

https://ameblo.jp/oiramuotas/entry-12369357693.html

第3話『子供のイメージ』

https://ameblo.jp/oiramuotas/entry-12369862492.html

第4話『親御さんのあり方』

https://ameblo.jp/oiramuotas/entry-12370299089.html

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜








では早速 本日のテーマ

===================
子供の脳のしつけ方第5話
解決するための『不登校の子供の気持ち』

===================
についてお話させて頂きたいのですが、







なぜ
『不登校の子供の気持ち』なのか?







それは
クライエントさんの親御さんのセッションで
親御さんがお子さん達の気持ちを掴みかねていて
「不安」「心配」がふくらんで
解決に繋がらない行動をしていることが
あまりに多いためです。







『敵を知り己の知れば百戦危うからず』
孫子の兵法にもあるように
『子供の気持ち』を知ることで
適切なアプローチは効果的になります。







闇雲にアレがいいコレがいいといって
対策を講じることは得策とは言えないのです。






「そんなことわかってるわよ!(怒)」
と怒られそうですが、






実は
解決までの時間がかかってしまう
親御さんほどわかってるつもり
だったりします。







これは
なにも親御さんを責めようとか
傷つけたいわけでもありませんので

予めご了承くださいね。









解決へ向けて
こういった事実を認識して頂くために
お伝えしているのです。








ただもし、傷ついてしまったり
責められたという気持ちを感じさせて
しまっているとしたら、
心からお詫びいたします。







ただ
わかって頂きたいのは
不登校ひきこもり解決な必要な
あらゆる情報をお伝えしたい
そういった思いからのことなので
ご理解いただけたら嬉しいのですが。










こういった公の場で
なにも自分から批判の的になるようなことを
自ら進んでやる必要はないのですが、
今までの現場での不登校ひきこもり解決の
生きた経験と知識をシェアできればと考えてのこと
なので
お含みおき頂けたらと思います。








だいぶ、前置きが長くなってしまいましたが、
本題に戻りますね。









『不登校の子供の気持ち』を知る前に
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
・何も言ってくれない
・わかっているつもりだったのに
・息子のことがわからない
・幼い時は良い子だったのに
・あんなに活発で元気な子だったのに

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜







お母さんの多くは
息子さん、男の子のことがわからないという方が
非常に多いです。







でもそれは当たり前のことなんです。
実の子供といっても
お母さんは女性
息子さんは男性






息子さんが赤ちゃんだった頃
どうして男の子ってこんなに落ち着きがないんだろう?
どうしてこんなに活発なんだろう?
どうしてやらかしちゃうんだろう?








こんな思いを感じたことがあると思います。







幼い頃はお母さんに甘えてきて
ママ、ママ、、、と言って引っ付いて
お母さんを喜ばそうと一生懸命
落ち着きなく色々やっているので
わかっているような気になってしまいます。







逆に親のほうが従順な
子供は自分のことをわかってくれていると
頼っているところがあるのです。








だからこそ


反抗してきたり


口答えしたり


されると






なぜ?
お母さんの思いに応えてくれないの?
お母さんのことわかってくれていたはずじゃなかったの?

と裏切られた感覚を覚えてしまいがちなんです。






〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
・変声期を迎え急に大人びたり
・生意気な言葉遣いになったり
・汚い言葉を連呼したり
・いろんなものを壊したり
・叩いたりケンカしたり

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜






女性のお母さんにとっては意味不明で
異星人のように感じたかも知れませんね?







ここで残念なお知らせです。






『不登校の子供の気持ち』を理解することは
ほぼできないと思います。






なぜなら、

親御さんが不登校ひきこもりの

経験がないからです。

 

(親御さんが不登校の経験がない場合は

特に理解できなくて当然ですのでご心配には及びません。)

 







それならなんで『不登校の子供の気持ち』という
テーマなんだよ。

孫子の兵法じゃなかったのかよ!!(怒)








とまたまた怒られそうですが、

 

 

 

 

実は、
大切なのは実は理解することではないんです!









そもそも理解できないものを理解することには無理があります。

ストレスにもなりますし、、、


 




そうそう
理解することより大切なことがあるんです。








それは
『わかろうとすること』








混乱させてしまっているかも知れませんので
整理すると


大切なのは

♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥

❌『理解すること』ではなく


◎『わかろうとすること』
♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥

なんです。






心理学の世界では

『変えようとするな。わかろうとせよ。』

という言葉があります。





たとえ理解はできなくても
わかろうと努力することの方が
大切だということなんです。





想像してみてください!






あなたのことを
わかったつもりでいる人
理解できなくても
わかろうと努力している人







どちらの人が信頼できますか?








わかった気になっている人
というのは
自分の都合で

自分の尺度で
自分の理解できる範囲のあなた
わかったつもりになって
タカをくくっています。








これは前回お話褪せて頂いた

”思い込み”とも関連しています。

”思い込みについての過去の記事はこちら

*こちらも参考にしてください!

〜ネガティブな思い込みに関する過去の記事〜

https://ameblo.jp/oiramuotas/entry-12356220459.html

 

〜問題の子供に関する過去の記事〜

https://ameblo.jp/oiramuotas/entry-12355667668.html









一方
たとえ理解はできなくても
わかろうと一生懸命な人というのは
なんとか寄り添おうとして
あなたにより親身になってくれる人です。

 

 

 

 

 

 

 

『あなたのことは私が一番よくわかっている』

なんて言う人ほど

わかっていないものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

わかろうとすること

不登校の子供の気持ちは

少しずつ見えてくるものです。

 

 

 

 

 

 

 

私もフリースクールやセッションなどで

お子さん達とお会いする時

わかっているつもりになることは

厳禁だと自戒しています!

 

 

 

 

 

 

 

 

不登校やひきこもりのお子さんというのは

繊細で感受性が通常のお子さん達より

研ぎ澄まされているため

私が先入観(思い込み)を持って

目の前にいるかどうか

どんな気持ちでいるか、

決め付けているかどうかを

瞬時に察知します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは子供達との*信頼関係は構築できないままです。

(解決のための*信頼関係については後日お話させていただきます。)

 

 

 

♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥

まとめますと、

『わかろうとする姿勢』

『わかろうとするマインド』

が解決への『脳のしつけ方』なんです。

♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥

 

 

 

今回お話をした事は、お子さんの不登校や引きこもりが解決されていく要素についての、“本質に迫る内容”ですので、理解できるまで何度も読まれてみて下さいね。

 

 

 

 

 

 



どうぞ次回をお楽しみに(ᵔᴥᵔ)

 

 

 

 

次回は

子供の脳のしつけ方第6話

解決するための『不登校の子供への姿勢』

についてお話させて頂きます( ◠‿◠ )







最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ご意見や感想などをお寄せくださいね。(コメントを頂くと届きます)





お母さんのお役に立てれば幸いです。

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参考になったという方は

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今回も読んでいただきありがとうございまーす😊

 

 

 

 

 

『癒し系』不登校ひきこもり解決塾サポーターの佐藤マリオでした

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2018年

4月

23日

『えっ!?不登校の子供に躾(しつけ)!?』第4話

 

『癒し系』不登校ひきこもり解決サポーターの佐藤マリオです(^.^)

 

 

 

 

きょうは真夏日のところもあるようです☀️

ご機嫌いかがですか。

 

 

 

さて、

今日は

子供の脳のしつけ方第4話

『親御さんのあり方』

についてお話させて頂きます( ◠‿◠ )

 

 

 

 

 

 

 

前回の第3話はご覧になりましたか╰(*´︶`*)╯

まだご覧になっていない方は

こちらから

https://ameblo.jp/oiramuotas/entry-12369862492.html

 

第1話 解決するための『脳のしつけ法』

https://ameblo.jp/oiramuotas/entry-12356660483.html

 

第2話 解決のためのノンヴァーバルコミュニケーション」

https://ameblo.jp/oiramuotas/entry-12369357693.html

 

 

 

 

 

 

 

『脳のしつけ方』には不可欠な

今回のテーマですが、

なぜ『親御さんのあり方』かと言いますと、

 

 

 

 

 

 

 

 

ずばり!!

================

不登校引きこもり解決のスピードに

多大な影響を与えているから!

なんです。

================

 

 

 

 

 

 

クライエントさんの1つの特徴として

”べき論”思考

というのがあります。

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「◯◯すべき」

 

「◯◯でなければならない」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

親御さん自身も

ご両親や学校の先生などから

さんざん言われてきたこと

ではないかと思います。

 

 

 

 

 

 

かくいう私も御多分にもれず

親からさんざん言われてきました。

 

 

 

 

 

 

 

ご両親からこんなこと言われたことありませんか!?

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「あなたは長女なんだから」

「余計なこと考えずに、おまえは勉強だけしてりゃいいんだ」

「遊んでいる暇があったら勉強しなさい」

「不良と付き合ったらおまえもダメな人間になる」

「そんな成績とっては恥ずかしくないの?」

「本当情けない子だね。あんたは」

「隣の◯◯ちゃんを見てみなさい」

「◯◯ちゃんのお姉ちゃんは優秀なんだってね」

「あんたも◯◯高に行ったら幸せになれるわよ」

「どうせあんたは何の取り柄もないんだから」

「◯◯ちゃんみたいになれたらいいわね〜」

「あんたのことは私が一番わかってるんだから」

「どうせあんたはやりたいこともないんでしょ〜」

「親の言うことだけ聞いてりゃいいのよ」

「みんな言ってるわよ」

「一体誰のおかげで今の生活が出来てると思ってるの」

「全部あんたのためなんだから」

「そんなことやったって将来何の役にも立たないんだから」

「親に口答えするんじゃない」

「こんな風になるなんて、私の育て方が悪かったのかな〜」

「あんたは◯◯なんだから、勉強していい会社に入るしかないでしょ」

「世間に顔向けできない」

「あんな子と付き合うのはやめなさい」

「ちゃんとがんばってんの!?」

etc...............

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

 

 

念のためにお伝えしますが、

ここでは

親御さんを責めたいわけでも

もっと肯定的な言葉かけをしてください!

と言いたいわけではありません。

 

 

 

 

 

 

 

そんなことは

不登校引きこもりのお子さんの

親御さんは

たくさんの情報を収集して

勉強会やセミナー、

親の会などに参加されて

百も承知のことだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

実は

 

この”べき論”

問題解決のために

親御さん自身が苦しんでいる理由の1つなんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

お子さんを苦しめているよりも

さらに親御さん自身を

より強く縛り

雁字搦(がんじがら)めにして

身動きが取れなくなっています。

 

 

 

 

 

 

 

そのために

解決に向かい始めるまでの

スピードが遅れてしまうのです。

 

 

 

 

 

 

私自身も

このネガティブな思い込み

刷り込まれた信念を

取り除くまで

相当試行錯誤しましたし、

のたうち回った経験があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたはいかがでしょうか!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回までのブログでも

お伝えしていますが、

思い込みというのが

解決への障害となっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思い込み例)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

・子供は学校に行くべき

・将来のために勉強すべき

・高校くらいは卒業すべき

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

 

 

 

なんと

相談者さんの7、8割以上

うちのクライエントさんのほぼ100%

”べき論”思考の持ち主です。

あなたも思い当たる節があるのではないかと思います。

(だからダメなんだよ!と責めたいわけではありません。)

 

 

 

 

 

悲観する必要はありませんよ。

 

 

 

 

 

 

良かれと思って

ご両親はご自身の経験や信念から

とった行動ですので。

 

 

 

 

 

 

というわけで、、、

 

 

 

 

 

 

あなた自身

ご両親から刷り込まれた

価値観や信念によって

”べき論”

を無意識に持っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

この”べき論”

これ自体が悪いわけではありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ

人間の脳というのは

良いも悪いもなく

長時間長期間何度も何度も

同じことを言わ続けると

そうれが真実だと

思い込んでしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いわば思い込みというのは

脳に刷り込まれることによって

”制限”

を作り出しているのですね。

 

 

制限の例)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「どうせ私なんて頑張ったって」

「私なんか無理に決まってる」

「頑張ろうとするんだけど、思えば思うほど動けなくなる」

「どうしても自分に自身が持てなくて」

「自分では決められないんです」

「そんな責任、私には持てません」

「私は悪くない」

「本気になればきっとできるはず」

「私は悪い子」

「そんなこと私にできっこない」

他。。。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

 

 

 

 

 

親御さん自身が

これらの”制限”

無意識に刷り込まれていることが

不登校引きこもり解決への

大きな障害となっています。

 

 

 

 

 

 

 

無意識に刷り込まれた

”制限”

によって

今の親御さんの状態

”あり方”

が親御さんから

お子さんに

伝播しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

というわけで、

長々とお伝えしてきましたが、

この”制限”を解いてしまえば

”あり方”

も変わるので

解放され

解決へと向かっていくわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

私が多くの親御さんを見てきて

共通点として

見出すことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃ〜

ここをどうやって

変えればいいかってっていう

お話なんですけど

一番大事なこと

一言で言うと

『解決の定義』

あなたの頭の中にあるわけですよね。

 

 

 

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

解決とは、、、

解決=Aであること。

解決=Bであること。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

、、、、、、、

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

(続きは次回!)

というわけで

長くなってしまいましたので

『解決の定義』については

今後お話させていただきますね。

お楽しみに!

 

 

 

 

*こちらも参考にしてください!

『ネガティブな思い込み』に関する過去の記事〜

https://ameblo.jp/oiramuotas/entry-12356220459.html

 

『問題の子供』に関する過去の記事〜

https://ameblo.jp/oiramuotas/entry-12355667668.html

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

 

 

 

 

 

今回お話をした事は、お子さんの不登校や引きこもりが解決されていく要素についての、“本質に迫る内容”ですので、理解できるまで何度も読まれてみて下さいね。

 

 

 

 

 

 



どうぞ次回をお楽しみに(ᵔᴥᵔ)

 

 

 

 

次回は

子供の脳のしつけ方第5話

解決するための『不登校の子供の気持ち』

についてお話させて頂きます( ◠‿◠ )







最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ご意見や感想などをお寄せくださいね。(コメントを頂くと届きます)






毎日多くのメールが届くために返信のお約束はできませんが確実に読ませて頂きます。

 

 

 

 

 

 

今回も読んでいただきありがとうございまーす😊

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2018年

4月

21日

『えっ!?不登校の子供に躾(しつけ)!?』第3話

『癒し系』不登校ひきこもり解決サポーターの佐藤マリオです(^.^)

 
 
 
 
 
 
 
気温26度(汗)💦
さすがに汗ばむ一日晴れでしたね〜〜
いかがお過ごしですか〜.°(ಗдಗ。)°.
 
 
 
 
 
今日は
 
子供の脳のしつけ方第3話
『子供のイメージ』
についてお話させて頂きます( ◠‿◠ )
 
 
 
 
 
前回の第2話はご覧になりましたか╰(*´︶`*)╯
まだご覧になっていない方は
こちらから
 
 
 
 
 
 
『脳のしつけ方』には不可欠な
今回のテーマですが、
なぜ『子供のイメージ』かと言いますと、
 
 
 
 
 

今回は第3話ということで

『子供のイメージ』がテーマです。

 

 

 

 

 

これは初めにお伝えしたように

解決するための『脳のしつけ法』

です。

 

 

image

 

 

 

『脳のしつけ方』には不可欠な

今回のテーマですが、

なぜ『子供のイメージ』かと言いますと、

 

 

 

 

 

 

 

不登校ひきこもりのお子さんに対する

特徴的なお子さんに対する

親御さんのイメージがあって

 

 

image

 

 

 

そこで解決のために不必要な

ブロックがかかってしまっていて

長期化させてしまっているなぁ〜

 

 

 

 

 

ということがあって

今回は脳をしつける第3話として

『子供のイメージ』について

お話させていただこうと思いました。

 

 

 

 

 

 

せっかく一生懸命

解決しようと頑張っているのに

その努力が報われていない

親御さんの多くが

このパターンに

はまっています。

 

 

 

 

 

しかもそのことに

まったく気付かず

空回りしてしまっているんです。

 

 

 

 

===========================

・うちの子の「将来」はどうなってしまうんだろう!?

・このまま引きこもってしまうのではないか「不安」

・「以前」のような姿を取り戻して欲しいのに、、、

・同級生からどんどん取り残されていってしまうのでは!?

===========================

 

 

 

などなど、、、

 

 

 

あなたは

お子さんに対するイメージ

 

image

 

 

どんなお子さんとして

捉えていますか!?

 

 

 

【お子さんに対するイメージ例】

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「不登校の子供」

「困った子供」

「思い通りにならない子供」

「同級生から劣ってしまいそうな子供」

「部屋で何をやっているのかわからない子供」

「心の弱い子供」

「ガンバれない子供」

「めんどくさい子供」

「ゲームばかりやっている子供」

「スマホやタブレットばかりやっている子供」

「頑張らない子供」

「やればできる子なのに、、、」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

など

 

 

 

 

 

 

これらはすべてネガティブな「思い込み」

だったりします。

 

 

 

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

『え〜!?これらは事実です!!』

『不登校ひきこもりの子供に

どんなイメージを持てばいいんですか!?』(怒)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

なんて怒られる方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

 

 

 

 

事実、、、、

 

 

 

 

 

だけど

 

 

 

 

もし

 

 

 

 

 

このネガティブな思い込みがあるせいで

 

 

 

 

解決どころか長期化の原因だとしたら

 

 

 

 

このまま

 

 

 

 

これらの思い込みを

 

 

 

 

放ったままでいいですか!?

 

 

 

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それとも

 

 

 

 

思い込みを変えることで

 

 

 

 

解決へと向かうのであれば

 

 

 

 

思い込みを変えてみたいと思われますか!?

 

 

    

 

 

 

 

 

この思い込みが変わった親御さんと
 
ネガティブな思い込みを手放せない
親御さんでは
 
 
 
 
おのずと結果は違ってきます!
 
 
 
 
 
 
 
 
思い込みを変えるだけで
親御さん自身が
解放され
お子さんの状態も
変化し始めます。
 
 
 
 
これは
お子さんの脳にも
好影響を与えます。
 
 
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反対に
ネガティブな思い込み
手放せないまま
頑なに
自分の思い込みのまま
頑張っている親御さんのところは
長期化していきます。
 
 
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実は
このネガティブなイメージというのは
 
 
 
 
親御さん自身の
セルフイメージとも
ふか〜い関係があります。
セルフイメージについても今後お伝えさせて頂く予定です!)
 
 
 
 
そのため
「そんなイメージを変えるだけで
解決へと向かい始めるなんて
信じられない」
と思われる方が
いらっしゃるかもしれませんが
そう思われた方は
まさに
ネガティブなイメージに
縛られている
親御さんの特徴なんです。
 
 
 
 
 
イメージを変えられる親御さん
つまり
解決へとすんなり
向かい始める親御さんの
特徴
まさに
この思い込みを
変えられた親御さんの特徴なんです!
 
image
 
 
*こちらも参考にしてください!
〜ネガティブな思い込みに関する過去の記事〜

https://ameblo.jp/oiramuotas/entry-12356220459.html

 

〜問題の子供に関する過去の記事〜

https://ameblo.jp/oiramuotas/entry-12355667668.html

 

 

 

 

 

 

 

 

今回お話をした事は、お子さんの不登校や引きこもりが解決されていく要素についての、“本質に迫る内容”ですので、理解できるまで何度も読まれてみて下さいね。

 

 

 

 

 

 



どうそ次回をお楽しみに(ᵔᴥᵔ)

 

 

 

 

次回は

子供の脳のしつけ方第4話
解決するための『親御さんのあり方』
についてお話させて頂きます( ◠‿◠ )







最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ご意見や感想などをお寄せくださいね。(コメントを頂くと届きます)






毎日多くのメールが届くために返信のお約束はできませんが確実に読ませて頂きます。

 

 

 

 

 

 

今回も読んでいただきありがとうございまーす😊

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2018年

4月

21日

『えっ!?不登校の子供に躾(しつけ)!?』第2話

癒し系不登校ひきこもり解決サポーターの佐藤マリオです^ - ^

 
 
 
 
 
 
すっかり🌸も満開の時期を過ぎて
過ごしやすい日が多くなりました。
お花見はされましたか!?
 
 
 
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東日本や北海道では🌸が見頃かも
しれませんね( ´∀`)
 
 
 
 
 
 
 
さて今回は前回お話させて頂いた
「不登校の子供にしつけ!?」第2話
ということでお話させて頂きます)^o^(
 
 
 
 
 
 
 
前回は①『しつけの目的』について
お話させて頂きましたが、
覚えていらっしゃいますか?
 
 
 
 
 
 
 
もし、お忘れの方は、
そちらも併せてご覧ください=(^.^)=
 
 
 
 
 
 
それではさっそく本題に移ります。
 
 
 
 
 
 
 
〜子供を伸ばす『脳のしつけ法』〜
②『コミュニケーション手法』
 
 
 
 
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お母さんは、不登校のお子さんと
コミュニケーションがうまく
とれていますか?
 
 
 
 
 
 
 
======================
・お子さんが黙ったまま話をしてくれない。
・いつも喧嘩口調で話してしまう。
・昼夜逆転していて話す機会がない。
・部屋に引きこもっているので顔も見ていない。
======================
 
 
 
 
など
これ以外にも悩みは尽きないのではないかと
お察しいたします。
 
 
 
 
 
 
 
 
一般的には肯定的な言葉掛けとか
頭ごなしに命令や禁止を言わないなど
ご存知の方も多いかもしれません。
 
 
 
 
 
 
 
でも実際やってみると
なかなかうまくできないものです。
 
 
 
 
 
 
 
 
それまでの言葉の習慣もありますので、
習慣的になっているのは反射といって
頭ではわかっていても、いざ子供を見ると
つい、いつもの調子が出てしまいます。
 
 
 
 
 
 
 
 
これはある意味仕方のないことなのです。
これがうまくできないからといって
落ち込んだり、自分を責める必要はありません。
 
 
 
 
 
 
 
努力して、なんとかコミュニケーションを
取ろうとしている自分を褒めてあげてください。
 
 
 
 
 
 
 
 
では、そんな時どうしたらいいのか!?
 
 
 
 
 
 
 
ズバリ!
❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️
言葉以外でコミュニケートする!
❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️
 
 
 
言葉以外のコミュニケーション方法を
ノンヴァーバルコミュニケーション
と言います。^ - ^
 
 
 
 
例えば、うなづき  とか   微笑む
ボディタッチ   肩を叩くとか
手に触れる    手を握る   髪に触れる
腕を組む  ツンツンする  撫でる
抱きしめる  マッサージ
などなど、、、
 
 
 
 
 
 
 
 
いろいろありますね)^o^(
 
 
 
 
 
 
 
 
お母さんの場合
息子さん相手だとちょっと抵抗があるかも
しれませんね(^.^)
 
 
 
 
 
 
 
ただ、やってみると結構いい感じに
なるもんです!
 
 
 
 
 
 
メリットとしては、
 
メリット
==================
⑴言葉を発しない分、
お子さんに圧をかける分量が減ります。
==================
 
(目には見えないプレッシャーはお母さんのマインドに左右されるので完全に無くすにはお母さん自身を
労う必要があります。
お母さん自身の労いについては
また次回お話させて頂きますね。)
 
 
 
 
メリット
============================
⑵ケンカなどの摩擦が起きないので険悪な雰囲気にならない。
============================
 
 
口げんかみたいなものって不思議なもので
言いたいことを言っているときは
一瞬スカッとしたりするんだけど
後味が悪いというか
どっちが正しい
どっちが間違ってる
的な戦いなのでずっと
険悪なムードを引きずります。
 
 
 
 
これを引きずったままだと
短いインターバルで次の戦いを誘発しやすくなります。
 
 
 
 
 
なので、スカッとはしないかもしれないけど
不登校に不登校の理由があるので
正しい、間違ってると言った価値観は
いったん置いといて
言い争いになるのは避けた方が良いのです!
 
 
 
 
 
これはお子さんとの信頼関係に直結しているので
かなり重要なポイントになります!
信頼関係についても後日お話します。
 
 
 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
以前の私のクライエントさんで
何も話さないお子さんがいました。
 
 
 
 
学校に行っているときから、
同級生から無視られ、
先生たちにも相手にされていない時期が
長かったせいで、授業中は机にへばりつき
寝て、1日をやり過ごしていました。
自分を守る手段としてやっていたのですね。
 
 
 
 
 
その子はフリースクールでも
同じように机にへばりつき
寝ていました。
 
 
 
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ご飯を食べる時だけ
起きて、誰とも目を合わせることなく
時間をやり過ごしていました。
 
 
 
 
私は、注意したりせず、
その状態を受け入れました。
 
 
 
 
彼がそういった行動をするには
彼なりの理由があり、
それだけ辛い思いをしてきたんだ。
ということが伝わってきました。
 
 
 
 
とにかく、彼がどんな態度であっても
私は笑顔でいました。
彼が嫌がらない限り、ツンツンしたり
引っ付いたりしました。
 
 
 
 
 
 
ただご飯を食べる時だけは
話しかけました。
 
 
 
『美味しい?』
 
 
『お肉好きなんや?』
 
 
『めっちゃ食べるな〜』
 
 
 
リアクションや返事は期待しませんでした。
 
 
 
彼が話したかったら
話すだろうし
彼からの信頼を得られるまでは
話をしてくれることはないだろうと
思って覚悟していたのです。
 
 
 
 
 
案の定、私と彼との信頼関係ができると
言葉でのコミュニケーションもさせて
もらえるようになりました。
 
 
 
 
 
信頼が深まってくると
彼の本音も少しずつ話してくれるように
なりました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
 
 
 
というわけで、
今回は、
〜子供を伸ばす『脳のしつけ法』〜
②『コミュニケーション手法』
についてお話させて頂きました。
 
 
 
 
不登校の子供にしつけ!?
子供を伸ばす『脳のしつけ法』
第3話は『子供のイメージ』について
お話しますね( ´∀`)
 
 
 
 
どうぞお楽しみに(o^^o)
 
 
お母さんのお役に立てれば幸いです^ - ^
 
 
最後まで読んで頂きありがとうございます😊
 
 
 
 
 
癒し系不登校ひきこもり解決サポーターの佐藤マリオでした。
0 コメント

2018年

3月

25日

解決してしまった効果的な関わりとは!?

"夢にときめき明日に煌めけ"

『親子の夢&ときめきライフ実現プロジェクト』サポーターのマリオです(^  ^)



今回のテーマは、
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
“不登校や引きこもりの状態の
お子さんというのは
どのような状態であり、
その状態から解決に向かうには
どうすればいいのか?”
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





ズバリ心を込めてお伝えさせて頂きたいと思います。(^  ^)







それでは、まずはじめにお聞きします。

あなたは、不登校やひきこもりの状態のお子さんというのは、どんな気持ちで毎日の日々を過ごしているのだと思われますか?