◇ロバート・ランディー博士◇
ニューヨーク大学大学院ドラマセラピー学科長。アメリカにおけるドラマセラピーの開拓者の一人。米国ドラマセラピー学会の会長を務め、長年にわたり多くのドラマセラピストの教育・指導に従事。
ドラマセラピー開拓者のロバート・ランディー博士とのワークショップは、非常に面白い気づきがありました。
ケイコ『ドラマセラピーをはじめて経験して、なにも前知識がないまま、ワークに参加してしまったけれど、いわゆる教科書に書かれてある順番とは、まったく異なるやり方になってしまったにもかかわらず、ロバート博士は「OK!」 と、流れを止めないように、私が動きたいように、やらせてくれた。そのためにセラピーのあり方の神髄を感じさせてくれた。』
ランディー博士『箱庭●●であれ、遊戯セラ●ーであれ、なんでもいい。ドラマセラピーでも、クライエントにとってよければね。・・・重要なのは、型より、流れなんです。』
コメントをお書きください