ハンモックカウンセリングの特徴  "1"

 

【あなたの“こどもの心”に寄り添います】

ハンモックカウンセリングは、あなたの“こどもの心”に寄り添います。
“こどもの心”とは、幼少期のあなたの“純真無垢な自我”のことです。
過去のネガティブな体験も現在進行形のものも元を辿れば、そもそも3世代に渡る親(母・父)子関係問題を起因としています。

生きづらさやネガティブな感情、思考、習慣の根本的な改善・解決するため、あなたの“こどもの心”に寄り添います。

ハンモックカウンセリングの特徴 ”2”

 

【両親性】

ハンモックカウンセリングは
『擬似的な両親性』と位置付けたカウンセリングを行っています。
特徴としてはあなたが男性であっても女性であっても、父性と母性に見守られながらハンモックに横たわっているかのようにゆったりとして安全安心な場所で二人に見守られながらのセッションということが特徴になっています。
また、ハンモックカウンセリングでは明確なイメージを持っています。
それは『子宮の中に戻ったような感覚』です。

効果としては、擬似的な両親性に挟まれ、こどもの心(純粋性・無垢性)を癒しながらのセッションという効果があります。

相談者様からは、お二人に見守られている感じがする、リラックスできる、安心して眠れる感じ、このままここに居たい、帰りたくない、言いたいことを言えてすっきりした、二人にわかってもらえてうれしい、といった声をいただいています。

※面談の際、クライエント様のご希望で女性・男性カウンセラーを選んでいただくこともできますのでお問い合わせフォームまたはご予約フォームにてお気軽にお申し出ください。

ハンモックカウンセリングの特徴 "3"

 

【誰にも理解されなかった想いを受けとめます】

言葉で表現しきれない違和感。モヤモヤした思い。なんとなく嫌な感じ。罪悪感。不安感。生きづらさ。
自分以外には理解しがたい居心地の悪さ、当事者ならではの満たされていない感じ、不全感。
どうにかしたいけれど、どうにもできないという葛藤。
「うまく説明できるだろうか?」
「こんなことを口に出しても大丈夫だろうか?」
「変に思われないだろうか?」

ご心配は一切無用です。特別な準備も気持ちの整理も必要ありません。

まずは私たちがあなたの思いを受けとめ、理解いたします。
〇か?!×か?!といった正解か不正解(善悪)という2元論では計り知れない、あなただけの想いを受け止めます。

ハンモックカウンセリングの特徴 ”4”

 

【ただお話を聴くだけではなく気づきのチャンスを逃しません】

ただひたすらお話を聴くだけではありません。
かといって「その考え方が間違っています」というような指摘もいたしません。
あなたはこうだから、という決め付けをおこなうこともいたしません。
大事にしているのは「あなた自身が本来どのようなすばらしい存在なのか」ということです。そこにだけ、気付きの変化が起こる可能性が生まれます。 十人十色。たどってきた人生は違います。

そのなかに埋もれている気づきのチャンスを見逃さずに大切にします。さらに、気が付かないうちに起きている心の変化にも気を配ります。
理屈や言葉だけでは説明できない「感覚的な気付き」が第1歩となります。
特定の心理療法に固執せず、柔軟にカウンセリングを進めてまいります。

決まった手順にクライアント様を当てはめることはしません。

ハンモックカウンセリングの特徴 ”5”

 

【電話スカイプ無料相談】

とかくカウンセリングというと敷居が高いもの。
いきなり有料のカウンセリングを受けるとなると相当な勇気と覚悟が必要です。カウンセラーの実際の声を聞き、人柄を感じ、相性が合うかどうかを確かめてみたいものです。
また初対面で面と向かって話をするのは言葉に詰まってしまうこともあります。
その点、電話やスカイプだと顔を見ず、声からの情報だけになるので話しやすかったりします。

ハンモックカウンセリングの特徴 ”6”

 

【ハンモックカウンセリングでは医療と心理臨床の立場を明確に分けて考えます。】

『ハンモックカウンセリングは医療行為ではありません。』

ハンモックカウンセリングでは『治療』『なおす』と言った言葉はカウンセリングにはそぐわない、と考えています。

なぜなら心の内面の問題は『病気』とは異なり、薬物を使用した治療行為は医師の領域であり、カウンセリングとは言語・非言語を主体とした関わりであり薬を使用しない問題解決のためのアプローチであるから、という理由です。

医療現場ではクライエントを、(『病気』を『治療する』)という前提で行われていますが、私たちの現場ではクライエントの心の『状態』をそのまま受け止め、寄り添い、言語・非言語を主体として問題解決のための一助を担っていると考えています。

したがってカウンセリングは医療行為ではなく。言語・非言語を介した関わりの中で生まれる人と人との心の交流であり、心理的相談援助行為だと考えています。

一般のカウンセラーやカウンセリングルームの多くはクライエントに対して心理学用語を多用し分析分類します。

つまりなんらかの心理的な病気としてカテゴライズして臨床を行っています。

たとえば、自閉症、など病名をつけるのは医療現場で医師が《診断名》としてつけるものです。

ハンモックカウンセリングではクライエントを《診断名》の人とは見なしません。

たとえばアスペルガーなど広汎性の発達障害というのも医師が《診断名》としてつけているものですが、カウンセリングやセラピーの立場では《診断名》に囚われてしまいがちです。
わたしたちはクライエントを《診断名》として扱うのではなく、《個性》や《パーソナリティの特徴》《こころの状態》と見なします。病気ではなく『状態』であれば必ず変化すると考えます。

人の話を聴くという行為は、まず話を聴く者が真っ新な目と心で真摯に向き合うことが第一段階と考えています。

ハンモックカウンセリングの特徴 ”7”

 

【型破りなカウンセリングスタイル】

カウンセリングスタイルは対面(面談)や電話、メールなどがありますが、クライエントの状態によっては、型通りにできないことも経験してきました。

私たちはさまざまな状態のクライエントのカウンセリングで、飛行機のフライト中や新幹線の車中、真冬に部屋のドア越しで顔も見ることができないままや夜中に車の中でのカウンセリングということもありました。

重要なのは目の前のクライエントにとって、今何が必要なことなのか?

この1点に尽きます。

お出会いするクライエント様が希望する場所でのカウンセリングを優先させて頂いております。 またクライエント様に対して、何も持たずありのままの自分として向き合うため場所にはこだわらない。どんな場所であっても目の前のクライエント様と向き合う覚悟をもって臨んでいます。

一人ひとりオンデマンド型で向き合います。

オンデマンド型とは?!=技法や流派に囚われるのではなく、目の前のクライエントに必要な手法を柔軟に使い分けるというアプローチです。クライエントと言っても十把一絡げにしてはなりません。みんな一様ではありませんし、一人ひとりに合わせた柔軟なアプローチが必要なのです。ただ話を聞いてもらうだけですっきりする方もいれば、心の内面を浮き彫りにして真の問題解決が必要な方もいらっしゃいます。恋愛の悩みもあれば、こどもの不登校で悩む親もいれば、仕事の悩み、夫婦関係の悩みに対する多様で柔軟なアプローチ法がハンモックカウンセリングのオンデマンド型のカウンセリングスタイルです。

ハンモックカウンセリングの特徴 ”8”

 

【お一人お一人のペースを大切にいたします】

回数だけでなく、話し方、考え方、動き方、一人ひとりが個有のテンポ、リズムを保有しています。たった1回のカウンセリングで何かにハッと気づいて人生の方向転換に結び付ける方もいらっしゃれば、定期的に継続している方もいらっしゃいます。

ゆったりと話される方もいらっしゃいますし、早口な方もいらっしゃいます。考えるスピードもじっくり考える方。一を聞いて十を連想する方。また中には「○回で終わりにしたいのですが」とご要望をお伝えくださる方も。セッションの時間を共有しながら、お一人お一人のペースを大切にいたします。なぜなら、最適な変化のタイミングというものは、カウンセラーが操作(コントロール)して作り出せるようなお手軽なものではないからです。

これまで辿ってきたその人ならではの人生における心の旅の軌跡。そこに眠っている潜在的なリソース(資源)や能力そして可能性。それを見落とさずにしっかりキャッチします。


そして、そのリソース(資源)や能力そして可能性を表に出すためにエネルギーを注ぎます。

ですからクライアント様の言動に対し、「否定」や「批判」は一切おこないません。

答えはご本人の中から生まれてくる可能性が大きいのです。
そこをめざしてご一緒に進んでまいります。

ハンモックカウンセリングの特徴 ”9”

 

【カウンセリングはクライエント様が効果を感じなければ意味がない。】

私たちはカウンセリングを受けて効果を実感できなければ、それはクライエントにとって意味がないことだと考えています。カウンセリングはクライエント様のものであり、カウンセラーの自己満足のためのものではないと考えているからです。

感覚的な言葉にできない気づきを掘り下げ、クライエント様が気づくチャンスを逃しません。クライエント様のタイミングを逃さず、《心の旅》をしっかりとサポートしていきます。

効果を実感できないのにむやみに長引かせたり、カウンセラーの得たい結果のためにクライエントを利用するようなことはあってはならないと考えています。

ハンモックカウンセリングはあなたの心のためにできることにエネルギーを傾けています。

ハンモックカウンセリングの特徴 ”10”

 

【焦らず、慌てず、決してあきらめない】

親(母・父)子関係問題が起因して起こるさまざまな心の不全感によって、当事者は世間から見ると怠けていたり、逃げているダメな人間と言うレッテル(烙印)を貼られてしまいがちです。

誰も信用できなかったり、世の中に独りポツンと取り残されてしまったような孤立した感覚。

それらを払拭し、新たな人間になるには、信頼に値するパートナーの存在が必要です。あなたは決して独りではありません。

ハンモックカウンセリングは焦らず、慌てず、決してあきらめないあなたのパートナーとして、あなたの思いに寄り添い、困難にぶち当たった時の杖となります。

まずは無料電話スカイプ相談であなたのお話を聞かせて下さい!それがあなたのできる大きな一歩です!

ハンモックカウンセリングの特徴 ”11”

《カウンセラー以外の経験》

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