佐藤マリオ

 

 

 

 

 

 

 

【親が癒されることで不登校ひきこもり問題が解決するわけ】

 

なぜ理想の教育やしつけ方法を捨てることで私も子供も人生を楽しめるようになれたのか⁉️

私も子供もそれぞれ考え方や生き方も違うから 本当に子供が幸せになるための可能性を最大限に活かせる教育方法

なぜ子供が夢を語り、ときめいた顔をするのか!?

 

 

❤️私のモットー

親を徹底的に癒します。結果として最短最速で解決に向かいます。

”帰属するより承認することが先!”

『”良い母親”設定を解除すれば99%の不登校引きこもりは解決できる』がモットーです。

◆◆約束◆◆ 

◇優しくて頑張ってきたあなたを徹底的に癒し、

不安を取り除き、ストレスフリーな母親に生まれ変わり

”あなただけのための不登校ひきこもり問題解決”をナビゲーションします。

◆◆経歴◆◆ 

◇過去50、000人以上の心と向き合い、24,000人以上のコーチング実績。

徹底的に癒すスタンスでゆるっと自分の大好きな仕事をしています。

◆◆ビジョン◆◆ 

◇優しくて誠実で不器用。でもほんとうは芯の強い親御さんのマイナス状態から不登校ひきこもり親からのプラス状態への変身をナビゲーション。

不登校ひきこもりを乗り越えた母親は美しく、若々しく変身する。年齢を重ねても、たとえシワが増えても、どんなにあなたが幸せになっても、ますます魅力的に進化します。はちみつのように甘い人生の終着点に向かって「自分責め」→「自分癒し」という手段であなたの人生をプロデュースします。

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こんな私だからこそあなたを不登校ひきこもり親として辛い状態から解放します!徹底的に自分を癒し、”美しく輝く幸せなお母さん”への変身を実現しましょう!

あなたを多角的にプロデュースできます。

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⇒ カウンセラーとしての師である井上敏明臨床心理学博士に師事し研究員としてアスペルガーなど発達障害のこどもたちのサポート、不登校カウンセリング、フリースクール、解決プロジェクト、引きこもり支援、いじめを受けたこどもたちの居場所運営など現場で培ったサポート経験と改善への知識とスキルをもとに活動の最中、2011年東日本大震災のとき生まれ故郷で両親と姉弟家族、親戚、家族同然に長年お付き合いさせて頂いたたくさんのお客様とその家族が被災。震災で大切な人たちや身近な家族の死に直面。

その経験から「自分が残せるものは何か?」と問い続け、出した答えは自らの経験でした。震災を経験し、そして確信しました。
この世に生を受けることは奇跡なんだ。守るべきはかけがえのない家族、生まれてきた子供たち、お母さん。親も子供も一人にはしない。苦しくて心折れそうになることもあるかもしれない、進む道に迷うこともあるかもしれない。けれどぼくはこどもたちと家族の人生に寄り添っていく。そう心に誓いました。


◆ご縁を頂いた親子のクライエントさんから、感謝の言葉を言っていただくのですが、中でももっとも多いのが『癒されました』『心が救われました』という感謝の言葉です。不登校ひきこもり長期高齢化問題は、ニートや孤立無業者(16歳〜59歳)で終わるわけではありません。数は減るどころか増える一方です。家族が社会の最小単位の核です。核の土台である親御さんが心癒されると、お子さんも心癒されていきます。私自身も不登校ひきこもり時代に心を癒され、心を救って頂けたことで前に進めるようになり、今では経験者としてサポートさせて頂く立場になりました。たとえ今はうまく回っていなくても必ず負のスパイラルから抜け出し、好循環に変えることができることを身を以て知っている1人として全力でサポートできることを幸せに感じながら生きています。それらを糧にご縁を頂いた方に感謝しながら少しでも還元できたらと思っています。そして3年、5年、10年、20年、30年先の安心を手に入れていただくための実践的ノウハウやアイデア、ヒントを提供し、あなたのご家族の幸せに貢献することが私のミッションであり幸せだと思っています。よろしくお願いします。

 

〜最後に〜

 ⇨子供の頃、私は母親に褒めてもらえませんでした。”内向的””内弁慶””引っ込み思案”の私は母親に嫌われていると思っていました。母親はいつもいろんなことを”我慢”していて”愚痴ばかり”こぼしていました。そんな母親を『喜ばすこと』『笑顔にすること』もできない私は、やはり姉や弟と比べて”自分にダメ出し”していました。

 

そんな私が不登校引きこもり親子のサポートを始めたら、自分の”ネガティブな経験”が、お母さんたちの『悩みの解決』になり、『喜んで』くれて、『笑顔になって』くれるんです。それである時、ふと思ったんです。不登校ひきこもりを解決するだけで、これだけ『喜んで』もらえて、『笑顔になって』もらえるんだったら、お母さんの『夢を実現』のサポートができたらもっと『喜んでもらえる』んじゃないか!?って思いついちゃたんですよ。私が『学んだこと』『経験してきたこと』が全て使えて、しかも、もれなく『役に立てる』。そうすると、もれなく『お母さんの喜びと笑顔に繋がっていくこと』。それが『私の喜び』であり、『モチベーションの源』だったりするんです。『カウンセラー』というより『ヒーリング』『コーチング』が”メイン”になっきていますが、お母さんを『喜こばせたい』『笑顔にしたい』。 結果として『不登校ひきこもりが解決していく。』私にとって”最高の仕事”です。あなたにお会いできる日を楽しみにしています! 

佐藤マリオ

ある親子の物語

マキコさんは、夫とその両親との生活が合わず、離婚二人のこどもを引き取り、実家に出戻った。しかし、彼女にはあなたと同様大きな夢があった。マキコさんは両親のサポートを受けながらも、二つのパートの仕事を掛け持ちし、休みの日は読み聞かせのお手伝いをしていた。

彼女は、母親というより、両親の娘として、より楽しい生活を望んでいた。

彼女の夢は、大好きなものづくりを趣味としながら、たのしく生活すること。

子供達も好きなことを見つけて普通にたのしく生活していくこと。

そしてもう二度と家族に迷惑をかけないこと

 

そんなある日、小学校高学年だった息子が、お腹が痛いから学校を休みたいと言った。はじめは週に1度程度だったが、今日は頭が痛い、体の調子が悪いと言って、度々休むようになった。

中学生になると、不登校になり、担任からも頻繁に電話がかかってきたり、たまった宿題やお知らせ、同級生からの励ましの寄せ書きなどを届けに来るようになった。食欲もなくなり、部屋から出ることもなく、いつもピリピリした様子でいるのが伝わった。わたしが長女とふたりで談笑していたりすると、「今、俺のこと話してただろう?」と、すごい剣幕で部屋に怒鳴り込んでくるようになった。

 

そんな息子を見かねて、病院に行ったが、病気ではないと医者から言われた。学校の担任に言われるまま、毎朝、「今日は休みます。」とルーティン化した電話連絡をしなければならず、また身を寄せている実家の両親に対しても、ますます肩身が狭くなり、ストレスが溜まっていった。職場の同僚に相談してみたり、スクールカウンセラーに話を聞いてもらったり、行政が運営している不登校のための居場所に誘ってみたり、不登校親の会に参加させてもらったりしたが、埒があかないままだった。都心部の大きな病院の何冊も本を出版している心療内科の有名な医師に検査を依頼すると、アスペルガー、広汎性発達障害だと診断された。しかし、息子はわたしに「自分は病気なんかじゃない。」と言った。

 

不登校に関する本を読みあさり、見よう見まねで言葉かけや接し方を変えてみたりもした。なんとか学校に行けるようにと、わたしの父親である息子の祖父にお願いし説得を試みたが、息子の煮えきれないはっきりしない態度に、父はついに堪忍袋の尾が切れ、胸ぐらを掴んで壁に押さえつけ、息子に厳しい言葉を浴びせ、平手打ちをした。それ以来、父とは口をきかなくなり、ご飯も別々に食べるようになった。フリースクールにも一旦は行き始めたが続かず、高校は高学歴の大学進学率実績と厳しい寮生活で規則正しい生活が身につくことを誇る広域通信制の学校へ進んだ。少し元気になったりしたこともあったが、2年生の時に下宿に移ってからは、部屋に閉じこもり、不登校を再発させた。実家に戻っても、部屋にひきこもりっぱなしだった。しかし、これだけの何年にも及ぶ出費とリスクを払い、神経がすり減るような努力を何年もしたというのに、マキコさんの息子は相変わらず、部屋に閉じこもったままだった。

 

多くの点でマキコさんは、あなたが現在直面しているのと同じ課題に直面していた。息子の同級生は、勉強やスポーツをがんばっていたり、夢に向けて努力している子たちもいた。

 

マキコさんは、とりわけ子育ての才能があったわけでもないし、自分の母親とうまくいっていたわけでもなかった。学歴は高かったが、子育てに関する豊富で詳細な知識を持っていたわけでもない。他の母親と比べて、ずば抜けて料理が得意だったわけでもない、社交性に富んでいるとか、口が達者とか、人前で話すのがうまいとかということもなかった。それに有名な学校に通わせてあげるだけの資金がないということは明らかだった。

それでも私はマキコさんをクライエントとして受け入れた。

なぜなら、彼女の中に極めて重要な二つの資質を見たからだ。

 

1、家族を幸せにしたいという、誰の目にも明らかな激しい願望。

2、子供がどんな状態であろうと心からこどもを愛し、どんな新しいことにも挑戦する意欲。

 

マキコさんには、これさえあれば十分だった。

つまり、あなたもこれさえあれば十分なのだ。

 

マキコさんにとって※ストラテジックママ(戦略的型子育て思考型の母親)というシンプルな秘密が、志望大学合格家族関係の再構築の成功という奇跡的な結果のきっかけとなった。そしてこれを実行すれば、あなたにも同じ効果がある。

 

マキコさんに対する私のビジョンはシンプルだった。それは彼女を他の誰でもない、彼女の家族にとってかけがえのない愛すべき母親に押し上げること。その手段は、悩みを聞いてもらうだけのカウンセリングに、なけなしのお金を費やしたり、学歴偏重、子供を大人の理想像に矯正するといった暴挙でもなく、戦略的子育て思考を身につけた母親になるための教育とトレーニングによって、子供からも家族からも愛され続ける※ストラテジックママとしてマキコさんの存在価値を確立することだった。

 

そこでわれわれは新たにカウンセリングに大金を使わせたり、息子の勉強に時間を費やさせるのではなく、息子の興味関心に注目し、行動を共にしたり、冒険の旅を試みた。また母親としての生き方、人としての在り方を軸とした子育てに資する特別なコンテンツを提供し、実践してもらうことをサポートした。またそれらをただ押し付けるのではなく、マキコさんの特性や息子さんの特徴、他の家族の特徴を最大限に活かす方法を徹底的に分析し、その実践についての戦略を提供した。そうすることで、息子は、家族の中に居場所を見出し、外の世界に可能性を見出し、意欲を取り戻し、旅立っていった。

 

学習への意欲、高等専門知見への好奇心、仲間への渇望、未来への希望が、大学受験、そして合格へと導いた。不登校からの子育てのカリスマとして呼ばれる間もなく、多くの母親たちがマキコさんを認知し、不登校子育てのヒロインとして認識するようになった。そして近所の方からも息子の同級生の保護者からも子育てに成功した母親として一目(いちもく)も二目(にもく)も置かれるような存在になり、子育てに関して多くの母親たちから相談を受けるようになったのだ。マキコさんの先の見えない暗闇の時間、試練の連続だった悪戦苦闘の日々から抜け出したのだ。そして家族としてのあらゆる利益を享受できるようになったのだ。

 

何がそのような結果をもたらしたのか?

 

再登校させようとしたからではない。大学進学のために勉強をさせたからではない。不登校専門の教育機関や家庭教師に大金を費やしたからではない。

単に戦略的子育て思考をインストールし、※ストラテジックママとしての存在価値を確立したからにすぎない。マキコさんにできたのなら、なぜあなたにできないのだろうか?!マキコさんのように、子供や家族との関係を再構築できた人とあなたを隔てているのが、戦略的子育て思考をインストールした※ストラテジックママになる行為だけなのだとしたら、、、

 

次に※ストラテジックママになるのは、、、

 

あなたの番です!!

 

佐藤 マリオ

 

 

※ストラテジックママ:戦略的子育て思考を身につけた母親。

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