ハンモックカウンセリングは、三つの機能を持っている、こころに関する専門実践サポート機関です。

⑴カウンセリング　～ひとりで抱え込まないで相談する勇気を～

• 子どもから大人までストレスの多い現代です。 心も体も弱ってくると、人はあまり良いことは考えませんし、行動もおかしくなりやすいです。

対人関係の問題・家族関係の問題・学校での問題・仕事場での問題・性格の問題・能力の問題・生き方の問題・夫婦関係の問題・親子関係の問題・友人関係の問題、

 等々。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

悩みが強くなると、思っていることと行動が違ったり、身体も壊しやすくなります。話（放・離）したり、相談することから解決の突破口が開いてくることはよくあります。ひとりで抱え込まないで相談をする勇気を持ってみませんか？

• ハンモックカウンセリングには、医療・福祉・教育機関を経験したカウンセラーが在籍しています。相談者の状況・状態に合わせたサポートをこころがけ、多くの方々の支持を得ています。多くの方々が利用されています。

・「みんなが学校に行っている時間に、ひとり相談機関に出向くのは精神的にしんどい。専門家の方から会いに来てくれたらどんなにか楽だろう」という方のために「アウトリーチ」型支援を行っています。「アウトリーチ」とは、援助を求めている人のところに、援助専門職の方から出向く援助方法のことです。

⑵フリースクール　～六甲スクールレススクール三田分室～　学校に関する悩みをサポートします　

•「不登校」「ひきこもり」「学業不振」「対人不安」「いじめ」「発達障害」等々の学校に関係する悩みや問題をサポートしていきます。 　 

• 問題を先送りして安易に時間を過ごしてしまう事例をたくさん見かけます。全国でもそうですが、大阪府内、兵庫県内の小・中学校でも、いまだに不登校は増え続けています。理解をして子どもを見守るのと、わからないまま状況に流されてみているのとでは全然違います。小・中・高校の公的保護を離れて、社会に出る時に困っている事例がたくさんあります。理由なく自分の人生にブレーキをかけている子どもはいません。不登校というブレーキをかけないと自分の人生がおかしくなってしまうという心の声をきいて、とりあえず今は不登校という形を取っている子どもも多いのです。子どもは未来の樹形図です。成長するのに時間がかかって当然ですし、それにかかる費用も当然必要です。子どもの未来をじっくり考えてください。

• 各種学校法人とも連携。ハンモックカウンセリングは、高校資格認定試験、大学受験にもマン・ツ－・マンで対応しています。

・週１回からお預かりも可能です。ご家庭のご都合もあると思いますので、お気軽にご相談ください。

⑶社会に出ることの悩みをサポートします　～青年サポート ～

• 社会に出るための社会的能力を育て、向上させるための青年たちの居場所・活動場所です。　

　一度は社会に出て就職も経験したが、さまざまなことが重ねり、先に進むことにブレーキがかかってしまった若者も多いです。ハンモックカウンセリングでは、基礎的な体作りから、頭の体操、ものづくり、遊び、作業、新規取り入れ、興味の探索、休むコツ、事業参加、カウンセリング等々、その人に必要なことを状況・状態に合わせて行動しています。

• 「お金を払ってまでこんなことをしている場合ではない、早く社会に出なければ、バイトをしなければ、お金がない、何をしても意味がない、することがわからない、人と何かをするのが怖い、家にいるしかない、死ぬしかない、親も自分のことは諦めている、お金は出さない・出せない、理解してもらえない」、等々の声をよく聞きます。

焦りやなげきやあきらめ等々が交錯し、なんとかなるさと思いながらも、現実が怖く見て見ぬふりで先送りしていても、時間だけは忠実に流れていきます。　将来を一緒に考えましょう。

• 利用している青年・関係者は、もうあとがないという強い思いで、勇気をもって自分に挑戦しています。

いきなり活動に参加するのではなく、個別にハンモックカウンセリングのカウンセリング等の方法を使って、自分の状態、見立て、方向性をお互いに相談し合って納得して、そこから目的・目標をもつためのサポートを行っています。 

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