現在、大阪府や兵庫県内だけでもかなり多くのカウンセリングルームがあります。
「実はHPをみてもカウンセリングルームが多すぎてどこが良いのか、
どこに行ったらいいのかよくわかんなかったんですよ。」
というお声を初めて来院される相談者さんからよくお聞きします。
おそらくあなたも今そう思っているのではないでしょうか?
そこでハンモックカウンセリングでは、ほかのカウンセリングルームとハンモックカウンセリングでは「ここが違う」というのを、来談されている相談者さんの声をもとに考えてみました。
当ルームのこだわりや考えが少しでも伝わり、選ぶ材料の一つになれば幸いです。
他のカウンセリングルームとの違い
ここでしか受けられない独自のオリジナルアプローチ法
他のカウンセリングルーム
面談はほとんどの場合が有料で時間も限られ、『今話しておきたい。』『どうすればいいんだろ?』『お子さんの状態の急な変化』などの際にも迅速な対応をとることができない。
ハンモック
不登校引きこもりに関する相談は全て無料とさせていただきます。
当事者の方との意思の疎通が不登校引きこもりには不可欠です。ご家族の皆さんと密にコミュニケーションをとることで、ご家族の心配や不安を解消できますし、問題解決のスピードも格段に上がります。
他
家族や子どもたちの心理支援にとどまっている。一時的な癒し、居場所の提供にとどまった支援。
ハンモック
心理支援だけでなく、『外に出て』『社会とつなげ』『人として育む』プランをご提供していきます。具体的には子どもたちの好奇心を軸にその道のスペシャリストとの出会いをプロデュースしています。スペシャリストから直接学び、交流し、人として関係を築き、自尊心を回復し、社会の一員であることを実感できるプランを提供しています。
他
不登校引きこもりを解決するために話を聞く事だけに終始し、3年~6年が過ぎてしまったといった話をよく相談者様から聞きます。
ハンモック
表層的な問題ではなく根本的な原因を解明し具体的なアクションプランを提示し共同で行動していくことで短期間に改善、解決へと導きます。
他
カウンセリングルームのみの面談中心で、具体的なアクションプランが提示されない。
ハンモック
具体的なアクションプランを元に、子供を取り巻く環境(学校やひとのつながり)に積極的に働きかけ改善、解決のために関係各所(医療系機関、教育系機関、心理系機関、司法系機関、民間団体、サービスなど)を巻き込み協同していきます。
他
原因にのみ焦点を当て、積極的に欠点をほじくり返し難しい専門用語を使い、親の育て方や生育歴に責任を押し付け、評価ばかりで改善していくことに消極的
ハンモック
改善/解決に焦点を当て、十分に時間をとってお話を聴き、経験に基づく経験と知識を出し惜しみなく提供します。
相談者様がこれから何のためにどういったアクションを起こしていくのかスケジュールをわかりやすく説明いたします。
他
素人にはわからない専門用語を使ったり、理解できるような説明をしていない。
ハンモック
専門用語での説明で、混乱させるようなことはありません。わかりやすい言葉で図や絵を駆使し納得のいくわかりやすい説明を心がけています。
他
その場しのぎの一過性の解決策(復学させればOK)で短期的な対処法にとどまっている。
ハンモック
お子様とご家族の中長期的な視野に立った改善、解決策を練りお子さんのペースに寄り添いながらゆっくりと一緒にアクションを起こしていきます。
他
発達障害、アスペルガー、適応障害、うつ病、学習障害、ADHDなど子供を診断名で区別し、病人として扱いがちになっている。
ハンモック
誰しも心の偏りがあり、それを個性と呼びます。一人ひとりの個性を尊重し、生きやすくなるよう導いていきます。
表層的な問題ではなく根本的な原因を解明し具体的なアクションプランを提示し共同で行動していくことで短期間に改善、解決へと導きます。
改善/解決に焦点を当て、十分に時間をとってお話を聴き、経験に基づく知識・智恵を出し惜しみなく提供します。
相談者様がこれから何のためにどういったアクションを起こしていくのかスケジュールをわかりやすく説明いたします。
具体的なアクションプランを元に、子供を取り巻く環境(学校やひとのつながり)に積極的に働きかけ改善、解決のために関係各所《教育系機関 福祉系機関 医療系機関 司法系機関 心理系機関 民間団体・サービス》を巻き込み協同していきます。
心理学、教育学、生理学、食育などを元に実践し積み上げてきた智恵を総動員し心だけでなく身体の健康も考えながらバランスをとるように心がけたサポートに徹しています。
お子さんの興味・好きなこと・得意なことを元にアクションプランを練り、1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月プロジェクトを実施していきます。
ハンモックカウンセリングは援助を7つの段階に分けて行います。
⑴インテーク(事前面接)
ここが一番初めの段階になります。ここでは・・・
・ご本人・ご家族のお話を十分にお聴きます。これに時間のほぼすべてを使います。もちろん皆さんのお話したいように話していただいて結構です。秘密は守ります。また、話したくないことは話さなくても大丈夫です。
・ご本人・ご家族のお話を十分にお聴きした上で、私ができる援助をお話します。お話をお聴きした上で、私ができる援助をお話します。
⑵アセスメント(事前評価)
インテークの内容をふまえて、ここでは・・・
・インテークでお聴きしたお話をもとに、より詳しいお話をお聴きします。インテークの段階では、あなたに十分話していただくことを中心に進めました。それを踏まえてこのアセスメントの段階では、私から「どのような状況で困られたのでしょう」や「これまでのいきさつはどうでしたか」などの質問をします。私自身もしんどかったときの状況を思い出すのは辛いものです。ですからここでもあなたが話したくないことは無理に話さなくても結構です。お話できる範囲でいいのです。
・お話いただいたことを元に、これからご本人・ご家族、そして援助者である私がどうして行くのか、の見通しを立てます。この時も私から一方的に見通しは立てません。ご本人・ご家族の希望や考え、想いを中心にみなさんと共に考えていきます。あくまでも中心はみなさんです。私はみなさんを支えます。
⑶プランニング(計画)
アセスメントの見通しを元に、ここでは・・・
・より具体的な援助計画を決めます。「援助計画」と言っても、おおげさなことや、立派なことを決める必要は全くありません。できるだけ具体的で身近にできることから目標を決め、優先順位を定め、計画を立てます。ただ「まずは毎週1回、援助者と60分会う」というものでも援助計画といえます。毎週援助者と会うだけでもエネルギーがいることなのです。もちろん、ここでもご本人・ご家族の希望に沿う形で計画を立てていきます。
⑷インターベンション(計画開始)
プランニングに基づいて、ここでは・・・
・具体的な援助が始まります。プランニングで決めた目標、優先順位、計画を意識しながら援助を始めます。
⑸モニタリング(分析評価)
インターベンションを行った後、ここでは・・・
・援助が計画に沿って進んでいるか、また実際に問題や課題に対して援助が有効か、などを分析・評価します。 私も援助の分析・評価をし、みなさんにお伝えしますが、ここでも本人やご家族の分析や評価が大切な基準となります。分析・評価といっても気負うことはありません。「うまくいっている気がする」「ちょっとなにか違う感じ」という感想や感覚で結構です。そこからより深めていくことができます。大切なのは意識して振り返ることです。
・ここでの分析・評価によって2.アセスメントや3.プランニングに戻って、よりよい援助にしていきます。
⑹エヴァリュエーション(事後評価)
・この段階に入るには、私もみなさんも「ハンモックカウンセリングの援助は必要無くなってきたなぁ」と思えるようになってからになります。ここでいう事後評価とは、今までの援助関係全体を振り返って評価することです。援助関係を終える準備をする段階だとい
えます。
⑺ターミネーション(終結)
援助を終える最終段階です。
基本的には・・・・問題や課題がみなさんの力によって解決・達成された。
・問題や課題が残されていてもみなさんの力で解決・達成できる。
・「もう大丈夫だ」と私もみなさんも思える。といった状況にあるときに終結を迎えます。「終結」とはいいますが、またハンモックカウンセリングの援助が必要になったときには、いつでも再開できます
不登校、引きこもりでお悩みのご家族の方。
ハンモックカウンセリングの無料相談をご希望の方は、ご予約フォームにて無料相談のご予約をお願いいたします。
⑴無料相談ご予約フォームにご希望の日を2、3ご記入頂きお申し込みください。
⑵ハンモックカウンセリングよりメールにてご予約日確定メールが届きます。
⑶090-2792-6310(直通ダイヤル)または06-6850-0007(代表番号)またはスカイプにてご相談内容をお知らせください。
Copyright (C)2009-2017 Hammock counseling. All Rights Reserved.