不登校ひきこもり予備軍155万人。

いまや社会的な大問題。文科省が把握できているだけで不登校17万人。この数値も”氷山の一角”だとも言われています。

「不登校群(年間30日以上長期欠席)」だけでこの数の児童、生徒がいるという統計結果が出ていますが、「準不登校群(年間15日〜29日欠席)」「中間群(年間5日〜14日欠席」)が不登校予備軍であり、ひきこもり予備軍とも言えるのです。

実は私たちが今までに出会ってきたこどもたちは全員が”不登校児童生徒やひきこもり”さんというわけではないんです。

英語や海外留学、受験、面接、論文や卒論などでおつきあいの長いお子さんだと13年間というお子さんもいらっしゃいます。

幼稚園や小学校低学年から大学生まで成長期、思春期の変化と成長著しいこどもたちからその瞬間にしか話してもらえない悩みや葛藤を聞きながら、その時々に寄り添い成長のための杖となっています。

年々増加傾向が見られる「不登校群」と「不登校・ひきこもり予備軍」これらの危機的状況に教育委員会や教育現場も対策を講じて入るものの児童や生徒一人ひとりを個別に対応できず、問題は山積するばかり、というのが現状の様です。

公立私立での対応の差異はあるものの、スクールカウンセラーは1ヶ月に1回程度学校にいるということや学校の先生方の横の連携、スクールカウンセラーや養育保健担当教諭との連携不足などこどもたちや保護者にとって非常に安心できる環境とは言いがたいのが現実です。

不登校やひきこもりさんやその保護者のみなさんの相談をお聞きしていますが、前述の英語や海外留学するこどもたちや保護者のみなさんともお話ししていると、それぞれの特徴と様々なパターンがある事に気付きます。

つまり不登校やひきこもりになる理由があるようにならない理由というのもあるように思います。

それらの蓄積された情報をもとに保護者のみなさんとシェアできる時間は作れないものかと考えていたのですが、保護者のみなさんは「うちの子に限って・・・」とこどもたちの異変やサインに気付かずに放置してしまい、問題が表面化してからご相談にこられる事が圧倒的に多いのです。

私たちがお付き合いさせて頂いているお子さんは「登校群」「予備軍」の両方とお付き合いさせて頂いている事で言えるのですが、「登校群」が必ずしも「予備軍」や「不登校群」にならないということにはならないということです。

こどもたちが発する悩みやサインにその都度タイミングを逃す事なく寄り添う事でモチベーションがあがり、「登校群」にとどまっているというお子さんも多かったりします。

そこで保護者のみなさんにこれまで私たちが蓄積してきた情報をもとに、「予備軍」を撲滅するため勉強会を実施しようと考えています。

興味のある方はぜひわたしたちの仲間としてお子さんと家族を照らす太陽となって頂きたいと考えています。

ではみなさんからのご連絡をお待ちしています。

興味のある方はコチラまでご連絡下さい。

『不登校ひきこもりのタマゴ勉強会』とおっしゃってください。

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